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ホームページ作りでやってしまう5つの間違いとは?

✔️ホームページを万人向けに作ってしまう。

万人受け ホームページのターゲットを決めて、自分の会社の商品やサービス、求人の場合は対象者に刺さるホームページを作ることが大切です。

 まずはホームページを作る目的やテーマを決めて写真や素材、文章を考えるのが大事です。アクセス数は気になりますが、ターゲットに当てはまる人に見てもらうのを第一に考えましょう!

 ビジネスモデルによって、ターゲットは変わってきます。ビジネスモデルに応じたホームページを作り上げていきましょう!

それに、写真や動画だらけで文章がほとんど無いホームページも注意が必要です。動画や写真はホームページを訪問する見込み客には一目でわかり、耳からも入ってくるのでイメージが伝わりやすくとても効果的です。

 ただそれだけでは伝わりきれないことがあります。お客さまが得られるベネフィット「効果や利益」や条件などををリストで紹介したり、文章を入れることで訪問する見込み客の記憶に残るホームページになります。

✔️トップページのスライドを何枚も入れてしまう。

 トップページのスライド、会社の様子や商品をいろんな方に見ていただきたくて何枚も入れていませんか?

 アピールしたいのはわかりますが、「友人の家に遊び人った時に友達に子供の写真を何枚も見せられる」それと同じように見ている人は感じているようです。

 特に求人用のウェブサイトではホームページを訪問する見込み客は採用条件や、福利厚生、先輩社員の声や職場の雰囲気などに興味があります。

 トップページ写真はスライドではなく雰囲気がわかるものが1枚あれば十分でスライドは不要です。何枚もスライドさせるよりも、シーズンによって定期的に写真を変える方が効果てきたと思います。

✔️問い合わせフォームの入力項目が多い。

  問い合わせをしてもらう際、名前・住所・電話番号・現在の勤務先などを、この時とばかりに入力必須の問い合わせフォームを作っているホームページを見かけます。項目を増やすことで問い合わせ相手を絞る目的ならば良いのですが、入力項目が多いほど問い合わせ量は少なくなります。

 会社の案内を送るためだけでしたら、メールアドレスだけでも十分です。案内を送って興味を持ってもらった段階で詳しい情報を集めても遅くありません。

✔️投稿するのが難しいホームページ。

  全部丸投げで作ったホームページに、お知らせや新規情報を投稿しようと思っても専門知識が必要で自社のスタッフでは対応できず、投稿のたびに制作会社に依頼して費用が高くついてしまう場合があります。今は投稿はスマホやタブレットからも出来るCMSタイプのホームページが人気です。定期的に会社や商品の情報を書き込むことで、訪問する見込み客が定期的に訪れてくれるようになります。

✔️ホームページの変更を一気にやってしまう。

 ホームページの良いところは、印刷物とは違ってリアルタイムで修正ができることです。文章を変更したり、写真を変えたり、ヘッドライン(見出し)を変えたり、ブレット(主にお客さまが得られるベネフィット「効果や利益」を入れる)を買えたり出来ることです。ただ一度に変更してしまいますと、どの箇所を変更したことで反応が良くなったの分からなくなってしまいます。アクセス数や問い合わせ数を見ながら少しずつ反応を見ながら行うのが良いでしょう。